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中学1年生
1学期の間は、小学生の時に学校で習った英語の知識を使って、なんとなく解けた問題も、
2学期から徐々に難しくなっていきます。
2、3年生になって、なぜか文法でつまずき、原因をさかのぼって調べていくと
1年生の最初に学習した「b動詞」と「一般動詞」がこんがらがっている事もよくあります。
中1で習う英文法は、英文法の基礎となるとても大切なパートですので、
最初からしっかり理解できるよう、レッスンしていきます。
併せて、英検の勉強も同時進行で行います。中学3年までに準2級合格が目標です。
中学2年生
まずは、学校の定期テスト対策として、文法をしっかり学習します。
2年生から急に難しくなる文法を、わからないまま進まないよう、丁寧に授業を行います。
2年生でつまづく生徒さんの多くが、1年生の文法であやふやな所をそのままにして
しまったパターンが多いため、一人一人確認しながら授業を進行していきます。
中学3年間の中で、2年生は比較的余裕ができる1年間ですので、この時期に英検取得のため
の指導も積極的に行っていきます。
中学3年生
高校受験に向けて、まずは2学期までの定期テストで高得点を取り、内申点につながるよう
文法を中心に指導してまいります。
中学生の時に、安定して90点台を取っていた生徒さんでも、高校生になって急につまづく
ことがよくあります。
これは、高校の英語と中学校のニューホライズンの難易度の差が大きすぎるのが原因なの
ですが、ニューホライズンで学習する文法には、高校英語とつながりがあるものも多くあり、
中学で文法を学習する際に、そのようなパートが出てきた時に、ついでに高校の英文法も
セットで学習すると、高校生になった時に「あぁ、あの時先生が言っていたのはこの事か!」
と、比較的楽に理解することができます。
英語の学習は、高校受験がゴールではなく、高校生になっても続いていきますので
中学英語と、高校英語のレベルの差を少しでも少なくして、高校英語の壁を越えられるよう
本校では、中学3年生の授業の中で無理の無い範囲で、高校英語の予習も含めて指導
しております。
推薦で早めに高校が決まった生徒さん → 高校英語の予習の先取り
公立高校を目標に受験勉強を続ける生徒さん → 公立高校の過去問の指導
私立高校を受験される生徒さん → 受験される高校の過去問の指導
など、2学期後半からは、必要に応じて個別に指導を行います。
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